私がヨガを日常に取り入れようと思ったのは、50代に入ってから「このままの体力で大丈夫だろうか?」とふと不安を感じたことがきっかけでした。普段は配達の仕事で外を走り回ることが多く、体力にはそれなりに自信があったつもりでした。しかし、年齢とともに疲れが抜けにくくなり、休日は家でぐったりしてしまう日が増えていったのです。また、パソコンに向かって新しい作業に取り組む時間も増え、肩こりなどの不調も重なっていました。
そんな時、特別な道具がいらず、自宅の省スペースで手軽に始められる「ヨガ」に目が止まりました。最初は「体が硬い自分にできるのだろうか」と半信半疑でしたが、見よう見まねで深い呼吸とともに簡単なポーズをとってみたところ、ガチガチに緊張していた体がじんわりとほぐれていくのを感じたのです。
ヨガを少しずつ続けるようになってから、私の中で大きな変化が起きました。一番嬉しかったのは、寝付きが良くなり、翌朝の目覚めがスッキリするようになったことです。疲労感が溜まりにくくなり、日々の仕事も以前より体が軽く感じるようになりました。さらに、深い呼吸のおかげで気持ちがリセットされ、心にも余裕が生まれました。ヨガは今や、私の健康を支える大切な習慣です。