夜寝る前にベッドの上で行う「夜ヨガ」は、1日の疲れを癒やし、ぐっすりと深い眠りにつくための最高の習慣です。しかし、ヨガの効果を最大限に引き出すためには、ポーズだけでなく「環境作り」も非常に重要になってきます。今回は、睡眠の質を高めるための夜ヨガの環境作りについてご紹介します。
まず大切なのが、部屋の「明るさ」の調整です。ヨガを始める30分ほど前から、部屋のメイン照明を落とし、間接照明やオレンジ色の暖色系の明かりに切り替えましょう。強い光やスマートフォンのブルーライトは、脳を覚醒させてしまうためNGです。薄暗い環境を作ることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が促されます。
次に「室温と服装」です。自分が心地よいと感じる適温に部屋を保ち、体を締め付けないゆったりとしたパジャマやルームウェアに着替えましょう。リラックス状態を作るためには、体への物理的なストレスをなくすことが大切です。
さらに、お好みで「香り」を取り入れるのもおすすめです。ラベンダーやカモミールなど、鎮静効果のあるアロマを薄く香らせることで、嗅覚からも脳をリラックスモードへと導くことができます。
静かで落ち着いた空間の中で、ゆったりとした深い呼吸とともに夜ヨガを行えば、心身の緊張がほどけ、朝までぐっすり眠れる心地よい眠りにつけるはずです。